幌内線
2010年08月19日
幌内線・幌内駅(三笠鉄道村・鉄道記念館)
2010年8月
幌内線の旧幌内駅跡には、
三笠鉄道村、鉄道記念館があります。
出入口に面して、食堂車が横たわっていました。
お腹がすいていなかったので入らなかったのですが、
今思うとコーヒーでも飲みに、とりあえず入ってみればよかったと後悔。
↑鉄道記念館の建物。
中はプチ鉄道博物館といった感じで、
北海道の鉄道の歴史や雪国の鉄道ならではの特徴などが分かります。
入場料は大人520円でした。(2010年8月)
↑この時、鉄道村では車両の塗り替えを大々的に行なっていたらしく、
なんと本物の車両を使った『塗装体験』といった大胆なイベントもありました。
↑本物の蒸気機関車も走っています。
夏休みということもあって、家族連れで大賑わいでした。
↑記念館の隣にある車庫。
蒸気機関車や電気機関車などが保存されています。
実際に近づいて見たり、運転席に乗ることもできました。
↑記念館のかたわらに置かれたベンチ。
これはもしや、と思い近づいてみると・・・
↑『この椅子は昭和初期に幌内駅で使用されていました』
と書かれています。これは・・・!!!
貴重なベンチです!
駅舎は無いけれど、このベンチから往時の空気が伝わってくるような気がしました。
幌内線の旧幌内駅跡には、
三笠鉄道村、鉄道記念館があります。
出入口に面して、食堂車が横たわっていました。
お腹がすいていなかったので入らなかったのですが、
今思うとコーヒーでも飲みに、とりあえず入ってみればよかったと後悔。
↑鉄道記念館の建物。
中はプチ鉄道博物館といった感じで、
北海道の鉄道の歴史や雪国の鉄道ならではの特徴などが分かります。
入場料は大人520円でした。(2010年8月)
↑この時、鉄道村では車両の塗り替えを大々的に行なっていたらしく、
なんと本物の車両を使った『塗装体験』といった大胆なイベントもありました。
↑本物の蒸気機関車も走っています。
夏休みということもあって、家族連れで大賑わいでした。
↑記念館の隣にある車庫。
蒸気機関車や電気機関車などが保存されています。
実際に近づいて見たり、運転席に乗ることもできました。
↑記念館のかたわらに置かれたベンチ。
これはもしや、と思い近づいてみると・・・
↑『この椅子は昭和初期に幌内駅で使用されていました』
と書かれています。これは・・・!!!
貴重なベンチです!
駅舎は無いけれど、このベンチから往時の空気が伝わってくるような気がしました。
幌内線・三笠駅(幌内太駅)旧駅舎
2010年8月
旧三笠駅跡は、現在『クロフォード公園』という名前の広々とした公園になっています。
実際本当に広い。駐車場も広大でした。
↑三笠駅の旧駅舎です。駅舎は復元された建物らしい。
駅名看板は旧駅名の『幌内太駅』と表記されていました。
駅舎内には幌内線の資料展示があり、
窓口では鉄道グッズが販売されていました。
ベンチもちゃんと置かれていて、
家族連れがお弁当を食べていました。
↑駅舎からは古レールが使われた上家が続き、
昔のままの跨線橋が架かっていました。
これは素晴らしい。
↑構内に保存されている車両。
DD51 548、ホキ2341、ホキ746、ヨ8006。
↑ホームから少し離れた奥には、キハ80系の車両。
なんと食堂車やグリーン車を含む6両編成で保存されており、
車両に興味のない私もさすがにテンションが上がりました。
線路はどこまで続いているのでしょうか。
途中から草むらに埋れて分からなくなっていました。
旧三笠駅跡は、現在『クロフォード公園』という名前の広々とした公園になっています。
実際本当に広い。駐車場も広大でした。
↑三笠駅の旧駅舎です。駅舎は復元された建物らしい。
駅名看板は旧駅名の『幌内太駅』と表記されていました。
駅舎内には幌内線の資料展示があり、
窓口では鉄道グッズが販売されていました。
ベンチもちゃんと置かれていて、
家族連れがお弁当を食べていました。
↑駅舎からは古レールが使われた上家が続き、
昔のままの跨線橋が架かっていました。
これは素晴らしい。
↑構内に保存されている車両。
DD51 548、ホキ2341、ホキ746、ヨ8006。
↑ホームから少し離れた奥には、キハ80系の車両。
なんと食堂車やグリーン車を含む6両編成で保存されており、
車両に興味のない私もさすがにテンションが上がりました。
線路はどこまで続いているのでしょうか。
途中から草むらに埋れて分からなくなっていました。
幌内線・萱野駅の旧駅舎
2010年8月
北海道の廃線跡、『幌内線』に行ってきました。
過去に、唐松駅、幾春別駅を訪問したことがあったので、
今回は岩見沢駅〜三笠駅〜幌内駅間を訪問。
まずは旧萱野駅。
↑旧駅舎は綺麗に改修されて残っています。
駅舎内に資料などが飾られていますが施錠されていました。
管理の方に言うと開けてくれるらしい。
ライダーハウスも兼ねているのだとか。
↑駅舎の右脇に『萱野駅跡』の碑が立っていました。
↑古いトイレが現役で残されていました。
廃駅のトイレが使用できる形で残されている例は珍しい。
↑裏に回ると、ホームへ続く道があります。
↑萱野駅の駅名標。
萱野駅開業当時の駅名標を再現したということでしょうか。
幌内線廃止直前の駅名は、
幌内太駅は三笠駅であり(昭和19年4月1日改称)、
隣駅は岩見沢駅ではなく、栄町駅です。
↑駅構内。
砂利敷のホームはおそらく新しく作ったもので、
かなり短いものになっています。
車掌車の『ヨ8103』が置かれ、廃駅の雰囲気を盛りたててくれています。
北海道の廃線跡、『幌内線』に行ってきました。
過去に、唐松駅、幾春別駅を訪問したことがあったので、
今回は岩見沢駅〜三笠駅〜幌内駅間を訪問。
まずは旧萱野駅。
↑旧駅舎は綺麗に改修されて残っています。
駅舎内に資料などが飾られていますが施錠されていました。
管理の方に言うと開けてくれるらしい。
ライダーハウスも兼ねているのだとか。
↑駅舎の右脇に『萱野駅跡』の碑が立っていました。
↑古いトイレが現役で残されていました。
廃駅のトイレが使用できる形で残されている例は珍しい。
↑裏に回ると、ホームへ続く道があります。
↑萱野駅の駅名標。
萱野駅開業当時の駅名標を再現したということでしょうか。
幌内線廃止直前の駅名は、
幌内太駅は三笠駅であり(昭和19年4月1日改称)、
隣駅は岩見沢駅ではなく、栄町駅です。
↑駅構内。
砂利敷のホームはおそらく新しく作ったもので、
かなり短いものになっています。
車掌車の『ヨ8103』が置かれ、廃駅の雰囲気を盛りたててくれています。