JR全線全駅の駅舎をめぐる鉄道の旅!全駅下車をめざしつつ駅舎の写真・画像を紹介します!秘境駅も満載

函館本線

2011年02月22日

函館本線・白石駅の写真集

2011年1月30日、JR北海道・函館本線・白石駅に新駅舎が開業しました。

開業当日に訪問してきた模様を写真集としてまとめてみましたので、
興味のある方はダウンロードしてみてください。

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一駅だけを伝えるために画像130枚を詰め込んだ、
かなりクドイ内容ですが(笑)
駅の状況をかなりつかめるのではと思います。

なんだか枚数を入れすぎたせいで、
作成に二週間以上かかってしまったけれど・・・。

一応期間限定です。

2008年05月25日

伊納駅・納内駅「函館本線・滝川駅〜旭川駅間下車の旅(その4)」

函館本線・伊納駅ホーム12:38 伊納駅に下車。

ホームに降り立った瞬間、秘境駅かと思わせるような、
深い緑が駅を取り囲んでいました。

民家は駅前に数軒しか見えません。
すごい駅だな、と驚いていたのですが、
私が乗ってきた列車からは数人のギャルが下車し、
ヒールの音を響かせて跨線橋を渡って行きました。

・・・。

まあ駅周辺が閑散としていても、
1kmか2km先には街があるなんてこともありますからね。
きっとそういうことなのでしょう。

で、ホームは単式2面2線。
間に不自然な空間があいています。

跨線橋上から見た伊納駅ホームと周辺錆びまくった、きゃしゃな跨線橋の上に登ると、
周囲には絶景が広がっていました。

もともと線路が築堤上で高い位置なのに、
更にその上に跨線橋がまたいでいるので、
ひじょうに眺望がききます。

私は跨線橋上から、街はどこにあるのだろうと見渡してみました。

おそらく、かすかに見える橋の先の方だろうなぁ、
という感じはありましたが、確信には至りませんでした。

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2008年05月17日

妹背牛駅「函館本線・滝川駅〜旭川駅間下車の旅(その3)」

函館本線・妹背牛駅ホーム10:59 妹背牛(もせうし)駅に下車。

乗ってきた列車はかなりの乗車率でしたが、
この駅で下車したのは2人程でした。

ホームは広く、大きな上家もあり、
随分立派な駅だなと思ったのですが、
2面3線のように見えた構内は、
真ん中の線路が撤去されていて、
単式2面2線でした。

妹背牛駅沿線にある農業倉庫一番外側となる3番線の脇を見ると、
架線柱がもう1線分の幅を持って立っていて、
側線か貨物線でもあったような感じに見えます。

周辺には巨大な農業倉庫がいくつも並んでおり、
「味のもせうし米」という看板がありました。

妹背牛町は有名な米どころのようで、
妹背牛米には「北彩香(きたさいか)」という
ブランド米があるそうです。

妹背牛駅 駅舎駅舎は簡易な建物で、
駅舎内には4人掛けのイスが2つあるのみ。

駅前のロータリーはかなり広いですが、
バス停留所も無いようですし、
タクシーも無く、ただ電話番号が書いてあるだけでした。

民家はかなり多く見受けられますが、
メインストリートからは離れているような感じでした。

妹背牛駅1番線ホームからの眺めを満喫それにしても暑い・・・。

私は駅前の道を途中で引き返し、
自販機でスポーツドリンクを買って駅に戻りました。

何もせずに1時間待ちです。

しかし妹背牛駅の広い構内や、
向かいの人工物のない緑の眺めが良く、
ボーッとするにはなかなか心地良い駅でした。



2008年04月28日

函館本線・滝川駅〜旭川駅間下車の旅(その2)近文駅

函館本線・近文駅ホーム本日2駅目は、近文駅に下車。

ホームは島式1面2線で、
その他、両側にそれぞれ側線が2本ずつあります。

島式ホームが側線に挟まれているという形態は
あまり見ない感じがするので不思議な違和感がありました。

ホーム上にはやたらと古そうな、
木造の待合室が建っていました。

大正か、はたまた明治の建物か・・・。
屋根や壁の造りが凝っていて、
思わずしげしげと眺めながら何周も回ってしまいました。

ホーム上の待合室内待合室内にはページがごっそりと切り取られた
駅ノートが置かれていました。

わずかにある書き込みを読んでみると、
「免停で来ました」
「普通免許を取りに来ました」
といったものがあり、近くに自動車教習所があることが伺えます。

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