2008年05月17日
妹背牛駅「函館本線・滝川駅〜旭川駅間下車の旅(その3)」
10:59 妹背牛(もせうし)駅に下車。
乗ってきた列車はかなりの乗車率でしたが、
この駅で下車したのは2人程でした。
ホームは広く、大きな上家もあり、
随分立派な駅だなと思ったのですが、
2面3線のように見えた構内は、
真ん中の線路が撤去されていて、
単式2面2線でした。
一番外側となる3番線の脇を見ると、
架線柱がもう1線分の幅を持って立っていて、
側線か貨物線でもあったような感じに見えます。
周辺には巨大な農業倉庫がいくつも並んでおり、
「味のもせうし米」という看板がありました。
妹背牛町は有名な米どころのようで、
妹背牛米には「北彩香(きたさいか)」という
ブランド米があるそうです。
駅舎は簡易な建物で、
駅舎内には4人掛けのイスが2つあるのみ。
駅前のロータリーはかなり広いですが、
バス停留所も無いようですし、
タクシーも無く、ただ電話番号が書いてあるだけでした。
民家はかなり多く見受けられますが、
メインストリートからは離れているような感じでした。
それにしても暑い・・・。
私は駅前の道を途中で引き返し、
自販機でスポーツドリンクを買って駅に戻りました。
何もせずに1時間待ちです。
しかし妹背牛駅の広い構内や、
向かいの人工物のない緑の眺めが良く、
ボーッとするにはなかなか心地良い駅でした。
乗ってきた列車はかなりの乗車率でしたが、
この駅で下車したのは2人程でした。
ホームは広く、大きな上家もあり、
随分立派な駅だなと思ったのですが、
2面3線のように見えた構内は、
真ん中の線路が撤去されていて、
単式2面2線でした。
一番外側となる3番線の脇を見ると、
架線柱がもう1線分の幅を持って立っていて、
側線か貨物線でもあったような感じに見えます。
周辺には巨大な農業倉庫がいくつも並んでおり、
「味のもせうし米」という看板がありました。
妹背牛町は有名な米どころのようで、
妹背牛米には「北彩香(きたさいか)」という
ブランド米があるそうです。
駅舎は簡易な建物で、
駅舎内には4人掛けのイスが2つあるのみ。
駅前のロータリーはかなり広いですが、
バス停留所も無いようですし、
タクシーも無く、ただ電話番号が書いてあるだけでした。
民家はかなり多く見受けられますが、
メインストリートからは離れているような感じでした。
それにしても暑い・・・。
私は駅前の道を途中で引き返し、
自販機でスポーツドリンクを買って駅に戻りました。
何もせずに1時間待ちです。
しかし妹背牛駅の広い構内や、
向かいの人工物のない緑の眺めが良く、
ボーッとするにはなかなか心地良い駅でした。