2007年12月22日
根室本線・滝川駅〜新得駅下車の旅(その5)芦別駅・金山駅・東鹿越駅・下金山駅
2007年6月10日
根室本線・滝川〜新得間の駅を巡る旅2日目
1日目と同じように、
岩見沢駅の始発に乗って滝川駅に出ました。
7:22発の芦別行きまで15分ほど余裕があります。
既に来ている1両編成の列車の座席に荷物を置いて、
再びホームへ行き、本日2杯目の缶コーヒーを
買うか買わないか迷いつつも結局購入して車内に戻る。
この時刻に芦別方面に行く人はほとんどいないようで、
乗客は私を含めて3人でした。
列車が進むにつれ、若干の曇り空だった天気は
徐々に回復していき、芦別駅に着く頃には
暑苦しいほどになっていました。
根室本線・滝川〜新得間の駅を巡る旅2日目
1日目と同じように、
岩見沢駅の始発に乗って滝川駅に出ました。
7:22発の芦別行きまで15分ほど余裕があります。
既に来ている1両編成の列車の座席に荷物を置いて、
再びホームへ行き、本日2杯目の缶コーヒーを
買うか買わないか迷いつつも結局購入して車内に戻る。
乗客は私を含めて3人でした。
列車が進むにつれ、若干の曇り空だった天気は
徐々に回復していき、芦別駅に着く頃には
暑苦しいほどになっていました。
かつては3番線から三井芦別鉄道が発着していたそうです。
石炭輸送で賑わった頃は多くの側線があったのでしょう。
ホーム向かいには広大な空き地がありました。
駅舎は古い木造建築で、シンプルな切妻造り。
北海道では定番の形ですね。
(今では稀少ですけど)
駅前には何故か五重塔が建っていました。
上に登れるというわけではなく、
ただ1階に電話ボックスがあるだけです。
工事完工標識盤というプレート見ると、
「駅前歓迎塔」という工事名が書かれていました。
昭和57年完工とあります。
当時はお金が有り余っていたんでしょうかねぇ。
8:35芦別駅から富良野行き列車に乗車。
芦別駅からの乗客もかなりいましたが、
滝川から乗ってきたと思われる観光客・一般客で
車内は満席状態でした。
かろうじて座ることができて、富良野駅に向かいます。
9:08富良野駅に到着。
ここで9:15発の帯広行き列車に乗り換えです。
多くの乗客が富良野駅で降りていったので、
帯広方面はそれほど混んではいませんでした。
列車から降りると、灼けるような日差しが照りつけ、
私は目を細めながら辺りを見渡しました。
駅周辺は深い緑に囲まれていて、
そこに木造駅舎がたたずんでいます。
駅構内には煉瓦積みのランプ小屋が残っていました。
その隣には、かなり傷んでいるように見える2階建ての建物。
鉄道員用の宿舎か、それとも保線員用の建物なんでしょうか。
よく分かりませんが、現在使われているかどうかも不明でした。
壁が全面的に張り替えられているので古い感じはしませんが、
駅舎の竣工は昭和9年12月。
昭和初期の雰囲気は味わえます。
駅のすぐ前にある通りには民家が全然ありませんが、
坂を少し上がった通りに出ると、
道の両側に民家が何軒も連なっていました。
駅前一等地ががら空き、というのは、
よく見る北海道の駅の特徴ですね。
車社会の象徴がかいま見えます。
で、私はその後も駅周辺を歩いてみたり、
ホームで日光浴をしたり、
名も分からない植物を観察したり、
駅舎内で本を読んだり、
何度もあくびをしたりして、
2時間近くを過ごしました。
11:51 東鹿越駅に下車です。
こちらも駅周辺に民家が見あたらない、
閑散とした駅でした。
ホームは島式1面2線で、
草に埋もれた側線が何本かありました。
日鉄鉱業東鹿越鉱業所へ続く専用線があったそうです。
駅には古そうな木造駅舎が残っていますが、
屋根と壁が張り替えられていて古さはあまり感じません。
駅前には巨大な湖「かなやま湖」が広がっていました。
この湖はダム建設の際にできた人造湖で、
たいへん景色が美しいところです。
駅前左に暫く進むと集落があるようですが、
距離が結構あって、次の列車が来る30分後までに
戻ってこられなさそうだったので行きませんでした。
広めにとられた島式ホーム・・・
と思いきや、片側の線路がはがされた、
単式1面1線のホームでした。
構内は異様に広く、
貨物用ホームも残っていました。
駅舎内の窓口はベニヤで覆われることもなく
きれいに残されていました。
以前は委託駅だったのでしょうか?
駅前の通りには民家が並び、
小さな商店もありました。
どうしてくれようかと。
とりあえず近くに川が流れていたので見に行き、
(吊り橋があって景色を楽しめます)
その後は駅舎内で昼寝をして時間を潰しました。
つづく