2006年12月09日
十勝地方傍流の旅(その1)士幌線橋梁跡・幌加駅跡
2006年8月28日
またもや"車で"旅に出ました。
車でしか行けない、どうしても行きたいところが、
北海道には数限りなくあるんです。
今回は1泊2日の旅で、
十勝地方に行って帰ってくる予定。
目的は士幌線跡と、ふるさと銀河線跡。
なかなか胸躍る選択じゃないですか。
またもや"車で"旅に出ました。
車でしか行けない、どうしても行きたいところが、
北海道には数限りなくあるんです。
今回は1泊2日の旅で、
十勝地方に行って帰ってくる予定。
目的は士幌線跡と、ふるさと銀河線跡。
なかなか胸躍る選択じゃないですか。
それでまず、北見から国道39号線に乗って
大雪ダムを経由して、三国峠を越えます。
国道273号を南に突っ走っていると、
左手に巨大なコンクリート橋が視界に入りました。
車を止めてもらい、一人歩いて引き返すと、
国道に掛かる「滝の沢橋」という橋の上から、
士幌線の橋梁跡と思われるコンクリート橋が見えました。
森の中にたたずむ巨大なアーチ橋。
どこか神々しさが漂います。
もう少し近づけないものかと思っていたら、
なんと橋梁跡まで遊歩道が設置されていました。
なんという粋な計らいでしょうか。
先に進むと、見えてきましたよ廃線跡が。
橋の手前にはフェンスがあって、
渡れないようになっています。
橋の上にはびっしりと雑草が生え、
自然と同化しています。
ここにかつては鉄道が走っていたのか・・。
そう思ってふと橋の後ろを振り返ると、
そこには森の中に延々と続く廃線跡がありました。
「・・・・。」
しばらく動けなくなるほどの
言いようのない感動に包まれました。
このままずっと、廃線跡を歩いてみたい・・・。
そんな衝動に駆られましたが、
車を待たせているので、そうするわけにもいかず、
じっくりと目に焼き付けてから、
来た道を引き返していきました。
で、また暫く南に下っていくと、
森の中に「駅名標」がチラリと見えました。
森の中に駅名標?
慌ててまた車を止めてもらって、
来た道を引き返しました。
すると確かに森の奥に駅名標が見えます。
入口らしき砂利道があったので、
そこに車を止めて中に進んでみると、
「幌加駅の変遷」
という看板が立っていました。
その横にはなんと線路が残っているじゃないですか!
これはすごい!
この線路を辿っていけば駅跡にたどり着けるはず。
私は入口の「注意!クマ出没!」の看板にビビリながらも、
駅を目指して雑草をかき分けて進んでいきました。
入口からしばらく歩くと(結構離れている)
明らかにホームと分かるコンクリートを発見。
暴力的に生えた雑草の中に
かろうじて見えるという感じです。
そして場違いなほどに新しい駅名標が
ホーム上に堂々と立っていました。
これは今年設置されたのでしょうか。
なんにしてもありがたいです。
この駅名標が見えなかったら、
間違いなく私は素通りしていたでしょうから。
私はホームに上がったり降りたりして、
あたりを物色し始めました。
しかし、いかんせん草が多すぎて、
どこに何があるのかさっぱり分かりません。
端の方には、細長いポストのようなものが
たたずんでいました。
これはいったい何でしょうか?
駅の全体像をつかめず長い間ウロウロしていると、
別の鉄道ファンと思われる人が入口付近で、
順番を待っているような素振りをしていたので、
私はその場を離れました。
とりあえず駅跡を見られて大変満足です。
つづく
大雪ダムを経由して、三国峠を越えます。
国道273号を南に突っ走っていると、
左手に巨大なコンクリート橋が視界に入りました。
車を止めてもらい、一人歩いて引き返すと、国道に掛かる「滝の沢橋」という橋の上から、
士幌線の橋梁跡と思われるコンクリート橋が見えました。
森の中にたたずむ巨大なアーチ橋。
どこか神々しさが漂います。
もう少し近づけないものかと思っていたら、なんと橋梁跡まで遊歩道が設置されていました。
なんという粋な計らいでしょうか。
先に進むと、見えてきましたよ廃線跡が。橋の手前にはフェンスがあって、
渡れないようになっています。
橋の上にはびっしりと雑草が生え、
自然と同化しています。
ここにかつては鉄道が走っていたのか・・。
そう思ってふと橋の後ろを振り返ると、そこには森の中に延々と続く廃線跡がありました。
「・・・・。」
しばらく動けなくなるほどの
言いようのない感動に包まれました。
このままずっと、廃線跡を歩いてみたい・・・。
そんな衝動に駆られましたが、
車を待たせているので、そうするわけにもいかず、
じっくりと目に焼き付けてから、
来た道を引き返していきました。
で、また暫く南に下っていくと、
森の中に「駅名標」がチラリと見えました。
森の中に駅名標?
慌ててまた車を止めてもらって、
来た道を引き返しました。
すると確かに森の奥に駅名標が見えます。入口らしき砂利道があったので、
そこに車を止めて中に進んでみると、
「幌加駅の変遷」
という看板が立っていました。
その横にはなんと線路が残っているじゃないですか!これはすごい!
この線路を辿っていけば駅跡にたどり着けるはず。
私は入口の「注意!クマ出没!」の看板にビビリながらも、
駅を目指して雑草をかき分けて進んでいきました。
入口からしばらく歩くと(結構離れている)明らかにホームと分かるコンクリートを発見。
暴力的に生えた雑草の中に
かろうじて見えるという感じです。
そして場違いなほどに新しい駅名標がホーム上に堂々と立っていました。
これは今年設置されたのでしょうか。
なんにしてもありがたいです。
この駅名標が見えなかったら、
間違いなく私は素通りしていたでしょうから。
私はホームに上がったり降りたりして、
あたりを物色し始めました。
しかし、いかんせん草が多すぎて、
どこに何があるのかさっぱり分かりません。
端の方には、細長いポストのようなものがたたずんでいました。
これはいったい何でしょうか?
駅の全体像をつかめず長い間ウロウロしていると、
別の鉄道ファンと思われる人が入口付近で、
順番を待っているような素振りをしていたので、
私はその場を離れました。
とりあえず駅跡を見られて大変満足です。
つづく
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この記事へのコメント
1. Posted by きたの てつろう 2006年12月09日 11:36
士幌線の記事を楽しく拝読させていただきました。
何度見てもアーチ橋は美しいですね。
私も9月に訪れて魅力に浸って来ました。
(9月18日ブログ掲載〜よろしければお越しください)
幌加駅跡はルピナスが群生しており、ぜひ次回は花の季節に再訪してみたく思っております。
2. Posted by つちぶた 2006年12月10日 15:57
きたのてつろうさん、初めまして。
コメントありがとうございます。
あの巨大なアーチ橋は本当に驚きました。
一種の芸術の域ですね。
きたのてつろうさんの士幌線の記事読ませて貰いました。
ずいぶん細かく探訪したようで、うらやましいです。
私はしっかり調べたりしないため、
偶然見た物を見るという中途半端な探訪でした・・。
幌加駅にもルピナスが咲くのですか。
私もあの花は大好きです。
以前石北本線全駅を回ったときによく見ました。
ふるさと銀河線沿線にも咲いていて、
鉄道周辺に植える習慣があるのでしょうかね?(笑)