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2006年10月29日

宗谷地方爆走の旅(その6)日進駅・北星駅・智恵文駅

2006年8月10日

宗谷本線・日進駅 ホーム2006宿を出て山を下り、
平地に出るとすぐ日進駅に着きました。

昨年来たときと同じ姿を見て安心。

微妙に大きい待合室内に入ると、
掲示物が増えている気がしました。

駅ノートの書き込みも順調に増えている模様。


宗谷本線・日進駅 駅舎2006さて、今日は昨日のような異常な蒸し暑さは無く、
北海道らしいカラッとした晴天。
いささか暑すぎるくらいです。



で、今日我々はトロッコを乗るために
仁宇布まで行くのですが、
その前に車の給油をしなくてはならず、
名寄駅方面に向かいます。

名寄のような大きな町を過ぎてしまうと、
店もガソリンスタンドも見あたらなくなるので、
目的地とは逆方向ですが仕方ありません。



給油を終えると、また来た道を引き返し、
昨日も通った宗谷本線沿いの道を進みます。

この道は去年、日進駅から智東駅へと苦労して歩いた道で、
車で楽に走り抜けてしまうと、
何か言いようのない腹立たしさを感じます。

智東駅跡を通り過ぎ、その先の天塩川にかかる橋を渡ると、
巨大なひまわり畑があります。

昨日の夕方ここを通り過ぎたときに
このひまわり畑を知って、
今日あらためて戻ってきたというわけです。

智恵文のひまわり畑一面のひまわり畑というのは
写真などで見ることはあるけれど、
実際に見るのとは感動が全く異なります。

畑を管理している方の小さな店に立ち寄り、
ソフトクリームを食べながら、
いろいろ話をうかがって、楽しい時を過ごしました。




で、我々は北に向かわなければならないのですが、
このまま道道252号で進むと、
私の好きな「北星駅」を通りません。

何とかならないかと、車のナビと、
北海道道路地図を見て道を探すと、
先程通った橋まで戻ると、
北星駅へ抜ける道があります。

私はナビ担当なので、
「よし、さっきの橋まで戻って左折だ!」
と威勢よく言い放ちました。


車は橋を越え、左へと曲がる道を探します。
すると、砂利の細い道が見つかりました。

「この道・・・?」とドライバー。

「・・・・・こ、この道だよな・・」と私。

他に道もなさそうなので、
その砂利道を進みました。

すると木々に囲まれた1車線の山道で、
車が上下に揺れる完全なオフロードです。

Uターンするスペースもありません。
車が前から来たらどうするんだ?と思う。

進めば進むほど山は深くなり、
嫌なムードです。

ドライバーは「何なんだこの道は!」
と完全にブチ切れています。

何せ普通の自家用車でオフロードですからね。
キレるのも無理ありません。
しかし、戻れないんだから、進むしかないじゃないですか。

山をいくつ越えるんだというような
アップダウンを繰り返し、
右へ左へ曲がりくねった道で、
方向感覚は全くなくなります。

でも、30分ほど走り続けると(いやに長い時間でした)、
ちゃんと地図通りに「北星駅」に到着しました。

なんなんだチクショウって感じです。



宗谷本線・北星駅 待合室2006相変わらずのボロボロの待合室が健在です。
これでよく毎年冬を越せるなぁと思います。

しかし、待合室の隣に建っているトイレは、
昨年よりも更に傾いているように見えます。

今年の冬は大丈夫でしょうか。

宗谷本線・北星駅 ホーム2006待合室の中には前半部分が破かれている
薄い駅ノートがありました。

書き込みはそれほど多くありません。

今年3月18日の智東駅の駅廃止直前に
来ている人が何人かいたようです。

ここから智東駅まで、
雪の中を歩いたのでしょうか・・・。
お疲れ様です。




宗谷本線・智恵文駅 リニューアルされた駅舎2006我々は更に進んで、
今度は智恵文駅に到着。

寄り道ばかりしていて、
全然先に進まないんですけど。

でもこの駅前には自動販売機があるので、
飲み物を補給できるので重要です。

この駅は車掌車駅舎ですが、
去年の駅舎とは違い、
新しい壁が全面に貼られ、
更にきれいにペイントされていました。

そういえば、去年この駅で列車を待っている最中、
駅舎を測量している人がいたな、と思い出す。

塗装がボロボロ剥がれている車掌車駅舎が多い中、
この駅舎は幸せ者だなぁと思います。



さて、この駅を撮影した後、
私は突然具合が悪くなってきました。

日射病か、貧血か、
頭がぐらぐらします。

「駅を見すぎて興奮しすぎなんだよ」
と相方に突っ込まれる。

そうかもしれません。

仁宇布に着くまでに回復しないとイカン、
と思い、シートにもたれて安静にしてました。



智恵文駅を過ぎると、あとは仁宇布まで一直線。

約20kmほどの距離があるのですが、
途中に集落などはなく、
本当に何もない道が続きます。

あるのは山と川、
時折見える美幸線の橋梁跡くらいです。


まだ着かない、まだ着かないと合唱していると、
左手に突然、黄色いトロッコが通り過ぎるのが目に入ります。

王国は近い!

で、さらにさらに進んでようやく町並みが見え、
トロッコ王国へとたどり着きました。



つづく


tutibuta at 19:35 │駅訪問日記  | 宗谷本線

この記事へのコメント

1. Posted by みやけん@わっかない    2006年11月05日 00:27
5 当ブログへのご来訪ありがとうございます!
ブログ一通り拝見しました。私と趣味・嗜好が大変似ているようで(笑)。次回はトロッコ王国での記事ですね!期待しております。今後ともよろしくお願いします。
2. Posted by つちぶた    2006年11月05日 13:14
5 みやけんさん、コメントありがとうございます。
そしてトロッコ王国運営お疲れ様でした。
これからも北海道の記事が延々と続きますので、
また遊びに来てください〜。
これからも宜しくお願いします。

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