JR全線全駅の駅舎をめぐる鉄道の旅!全駅下車をめざしつつ駅舎の写真・画像を紹介します!秘境駅も満載
2006年01月14日

釧網本線全駅plus最東端駅への旅(その10)

2005年9月10日(土)晴れ

(旅5日目)


北見を5:17に出発し、網走で乗り換え、
釧路を目指します。

毎日この辺りを行ったり来たりできるというのは
きっと幸せなんだろうと思うけれど、
連日の疲れと睡眠不足で、せっかくの釧網本線も、
全線に渡って起きているのは不可能で、
半分は眠りこけています。

それにしても意外だったのは、
釧網本線の混雑ぶりでした。

さすがに緑駅付近は鉄道ファンしか乗っていないけれど、
(それも結構な数でした)
夏の観光シーズン故なのか、認知度が高いのか、
昼間はとにかく混んでいます。

それで車両が1両だけってのはないと思うのだけれど。

根室本線・釧路駅ホーム




10:07釧路に到着。

ホームが3面あり、巨大なホーム上家がそれを覆っています。
駅としての貫禄があります。

自動改札を出るとものすごい人、人、人。
土曜日ということもあってか、観光客が多い。

釧路駅前にある動輪碑駅前に出ると記念碑がわりに汽車の動輪が置かれた
「動輪碑」がありました。
その動輪が乗っているレールを見ると
「RSW 1907」と書かれています。

古さへのこだわりでしょうか。実に粋です。


根室本線・釧路駅 駅舎駅舎は巨大な4階建て(多分)の鉄筋コンクリ。
1階には小さなコンビニや、食事処が何件もあり、
端の方までいくと、なんと古本屋までありました。

何か良い本はないかと店頭に並んだ本を物色。
しかし、買ったら買ったで荷物が重くなるので、
良い本を見つける前に退散。



改札口に戻ってみると更なる賑わいを見せていました。
どうやらみなさんの目的は「ノロッコ号」のようです。

自動改札を通り、地下通路をで2番・3番ホームに出ると、
私が乗る根室本線とノロッコ号がそれぞれ待機していました。

根室行きの落ちついた車内とは対照的に、
ノロッコの車内はまるでバーゲンセール中のデパートのよう。
富良野駅でノロッコに乗ったときも似たような状況でしたが、
随分人気のある車両なのだなと改めて感じました。

車両においてはことごとく興味のない私も、
あのノロッコに乗ると自然に心躍らされますからね。




11:05「快速ノサップ」が釧路駅を出ました。

列車は1両なのに、それほど混雑していません。
これから1時間半もの間乗り続けるので、
じっくりと車窓の風景を楽しめます。

森を突っ切り、海沿いを走り、湖と川を越えると、
やがて車窓に丘陵地帯が続いていきます。



根室本線・厚床駅ホーム12:29「厚床駅」に到着。

ホームからはどこまでも続く草原が広がっていました。
何という開放感でしょう。

向いの島式ホームにわたり、その草原を眺め続けていました。
駅舎の撮影を忘れるくらいに。

かつてはここから「標津線」が分岐していた、
という説明が駅にありました。

平成元年4月に廃止と言うからそれほど昔でもない。

今は駅前から中標津までバスが走っているようで、
ちょうど私が乗ってきた列車と接続するバスが止まっていました。
乗客は一人もいなかったけれど。

根室本線・厚床駅 駅舎駅舎は標津線廃止の平成に建てかえられたのか、
白を基調とした新しめの駅舎です。

駅舎内には駅員もいて、観光案内のポスターやパンフ、
道東の自然の紹介などがあってなかなか楽しいです。

一通り駅を見た後、私はまた構内踏切を渡ったホームに立ち、
草原の風景を眺めていました。
いい駅です。実にいい駅ですよ。
厚床駅ホームからの眺め

13:16列車が到着し、私は「標茶駅」に向かいました。





つづく



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